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Whitening

医療ホワイトニング

輝くような白い歯を目指せる
医療ホワイトニング

医療ホワイトニングとは、歯科医院やクリニックで行っている歯のホワイトニング治療のこと。薬剤を使って着色汚れを取り除くだけでなく、歯の内部から白くします。歯に付いた色や汚れが気になる方に適した治療です。

医療ホワイトニングとは

医療ホワイトニングとは、歯磨きやクリーニングなど通常のケアでは落ちにくい着色汚れを、特殊な薬剤で取り除く治療法です。

専用のホワイトニング剤を塗布することで、薬剤が歯の色素を分解。歯本来の白さを取り戻し、自然な色味に仕上げます。

医療ホワイトニングとは

こんな方におすすめ

  • 輝くような白い歯を手に入れたい
  • 口元の印象をアップさせたい
  • 歯の変色が気になる
  • タバコやコーヒーなどを日常的に摂取している
  • 結婚式やパーティーといった特別なイベントがある
  • 笑顔に自信を持ちたい

医療ホワイトニングの特徴やメリット

医療ホワイトニングによるメリットをご紹介します。

第一印象を変えられる

歯は、口元の印象を左右します。着色した歯が相手に不快感を与えやすい一方で、白くて自然な色味の歯は清潔な印象につながります。歯が白くなれば笑顔にも自信が持てるようになるでしょう。

口内環境の改善につながる

事前にクリーニングを行い、ステインやプラーク(歯垢)を除去。口内環境が改善し、虫歯リスクが低下します。口腔内の美観向上だけでなく、適切な口内環境を保つことにもつながるのです。

歯を削る必要がない

医療ホワイトニングでは、歯を削るといった治療は行わず専用のホワイトニング剤を歯に塗布したり光を照射したりするだけで白くしていくため、強い痛みが苦手な方でも受診が可能です。

短期間で効果を実感しやすい

特にオフィスホワイトニングやデュアルホワイトニングは初回の治療で効果を感じられることもあり、ホームホワイトニングの場合でも1ヶ月程度で変化を実感できることが多いでしょう。

医療ホワイトニングの種類

医療ホワイトニングには、3つの種類があります。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングとは、全ての工程をクリニック内で治療する方法です。

歯科医師や歯科衛生士などの専門家が歯にホワイトニング剤を塗り、光を照射します。高濃度の薬剤を使用するため、すばやく効果を実感しやすいのが特徴。短期間で歯を白くしたい方に適しています。

オフィスホワイトニング
の治療の流れ

オフィスホワイトニングは、以下のような流れで治療を行います。

カウンセリング

オフィスホワイトニングの概要や特徴について説明します。

口腔内の状態確認

現在の口腔内の状態を確認します。色見本を見ながら歯の色のチェックや治療前の写真撮影を行います。

クリーニングの実施

歯に汚れなどが付着しているとホワイトニングの効果が下がることがあるため、必要に応じて歯の表面の着色や汚れの除去をします。

ホワイトニング剤塗布

歯茎や唇を保護し、ホワイトニング剤を塗布します。薬剤を塗布した歯に専用の光を照射後、余分な薬剤を除去。

仕上げ

仕上げに歯のクリーニングを行います。歯の色がどのくらい白くなったかを測定し、治療は終了です。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、歯科医師からの指導を受けご自宅で行う方法です。

まずはクリニックで歯型を取り、専用のマウスピースを作製。作ったマウスピースに専用のホワイトニング剤を塗布し、自分で装着します。ライフスタイルに合わせて時間や場所を選ばずに治療ができるため、忙しくて通院が困難な方に向いています。手軽にできる他、じっくりと白くできることから治療効果も長持ちしやすいのが特徴です。

ホームホワイトニング
の治療の流れ

ホームホワイトニングは、以下のような流れで治療を行います。

カウンセリング

ホームホワイトニングの概要や特徴について説明します。

口腔内の状態確認・
クリーニング

現在の口腔内の状態を確認し、ホワイトニングの治療効果を高めるためにクリーニングを実施します。

マウスピースの作製

患者様専用のマウスピース完成後、歯科医師や歯科衛生士が使用方法を説明。ホワイトニング剤と合わせてお持ち帰りいただきます。

経過観察

ホワイトニング効果の経過観察や、マウスピースのフィッティングの確認などで通院していただきます。

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの治療を併用した方法です。

2つのメリットを兼ね備えており、短期間で歯の白さを実感でき効果も長持ちしやすいのが特徴。歯の着色が強く、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングなど単体の治療では歯が白くなりにくい方にも適しています。

医療ホワイトニングの料金表

カウンセリング ¥0
オフィスホワイトニング ¥22,000
ホームホワイトニング ¥33,000
デュアルホワイトニング ¥83,600 【医療オフィスホワイトニング3回、
ホームホワイトニング1カ月分】

治療期間について

オフィスホワイトニングは、早いタイミングで効果を実感しやすいのが特徴です。1回の治療は30~90分程度で効果の持続期間は3~6ヶ月程。初回で希望する歯の白さになれば、それで治療は終了となります。

一方ホームホワイトニングは徐々に歯を白くする治療です。1回30~120分程のマウスピース装着で1ヶ月程度経てば効果を実感できることが多く、持続期間は6~12ヶ月程度。色戻りが少ないのが特徴ですが、着色が気になり始めたらホワイトニング剤を追加購入して治療を継続することも可能です。

治療回数について

希望する歯の白さによっても異なりますが、多くの場合オフィスホワイトニングでは月に1回の通院を4回程度繰り返せば治療は完了します。

一方ホームホワイトニングでは、早く効果を実感したい場合、最初はできれば毎日ホワイトニングを行いましょう。2~3週間程で白さを実感できるようになれば、その後は1週間に1~2回の頻度でホワイトニングを継続してください。

リスク・副作用

  • ホワイトニング剤に含まれる主な成分は、過酸化水素です。過酸化水素の濃度が高い程歯の表面にある保護膜を溶かしやすくなります。これにより歯がしみる・痛みを感じるといった知覚過敏を引き起こすことも。ただしこのような副作用は一時的なものであり、時間の経過と共に治まることがほとんどです。 また、効果には個人差があります。人によっては効果が薄かったり色ムラが出現したりといったリスクもあるでしょう。生まれつきの特性や歯の状態によっては、白い歯が手に入るとは言い切れない治療です。ホワイトニング前に口腔内チェックは行いますが、効果が実感しにくいケースもあることを知っておいてください。

よくある質問

ここでは、医療ホワイトニングに関してよくいただく質問をまとめました。

医療ホワイトニングで歯が白くなる仕組みを教えてください。
医療ホワイトニングで歯が白くなる理由は、ホワイトニング剤の主な成分である過酸化水素から酵素が発生し、着色の原因となっている歯の色素を分解するためです。また、酵素が色素を分解することで歯の表面にあるエナメル質の変化も期待できます。光の当たり方が変わることで歯の内部にある象牙質の色が透けて見えなくなるため、歯が白く見えるのです。
医療ホワイトニングは健康保険が適用されますか?
健康保険が適用されるのは、疾患を治療する行為のみです。歯のホワイトニングは疾患の治療ではなく審美目的のため、保険の適応ができません。自由診療ではそれぞれのクリニックで費用が異なります。気になる場合は治療を受ける前に問い合わせておくと良いでしょう。
治療の際に痛みはありますか?
歯の状態によっては痛みを感じることがあります。痛みを感じやすいのは知覚過敏やひび割れがある、エナメル質が薄い、歯茎が下がっている方などです。こういった方は歯の内部にある象牙質が薬剤の影響を受けやすく、刺激に敏感になっています。治療中に強い痛みを感じた場合は、すぐに歯科医師にお申し出ください。

症例

20代女性の症例

年齢 20代女性
コース名 デュアルホワイトニングコース
施術期間 3ヶ月
副作用・リスク 場合によっては歯がしみる可能性がある。色が後戻りする可能性がある。

50代女性の症例

年齢 50代女性
コース名 デュアルホワイトニングコース
施術期間 2ヶ月
副作用・リスク 場合によっては歯がしみる可能性がある。色が後戻りする可能性がある。

40代男性の症例

年齢 40代男性
コース名 デュアルホワイトニングコース
施術期間 2ヶ月
副作用・リスク 場合によっては歯がしみる可能性がある。色が後戻りする可能性がある。